ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.5.24 08:42日々の出来事

「ゴー宣道場」応募締め切りまであと5日

6月9日(日曜)、令和最初の「ゴー宣道場」の
応募締め切りが5月29日(水曜)、あと5日に
迫った。

5月26日には、新音響システムのテストが会場で
行なわれ、万全の体制を作る。
会場での音響はもちろん安定して聞きやすくなり、
全国どこから生中継を見ても、映像・音声ともに
クリアになるはずだ。
ライブビューイングするときに威力を発揮すること
と思う。
しかも新音響システムは、今後、関西でも九州でも、
誰でも操作できる簡単さになるらしい。

5月1日の新天皇即位から令和の時代になって、
皇太子不在となった現状を放置できない「ゴー宣道場」
としては・・・
『新天皇即位と皇室の未来』と題して開催する。

そして上皇陛下の生前退位に力を発揮してくれた
山尾志桜里議員をゲストに招く。

我々は皇太子不在で祭祀の継承が出来ないことと、
秋篠宮さまが高齢での天皇即位を拒否されたことの
意味に気がつかないエセ尊皇派ではない。

国民の80%が支持する愛子天皇の実現に向けて、
「ゴー宣道場」は新たな戦いに突入する。
令和最初の「ゴー宣道場」、日本での最高水準の議論
が繰り広げられるだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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